監視カメラの設定初期値に注意!

News Up ネットで丸見え? 防犯カメラ(NHK)と、今更?と思ったけれど、報道されたので、便乗記事。

http://www.insecam.org/ がIPカメラのリンク集を公開している。なんと、日本は6,161件もリンクされている。そのうち、東京は3,271件もある。
初期設定値を変更せずに導入している無防備なケースが多く見られ、安全第一が疑問視されてしまう。
監視カメラにせよ、防犯カメラにせよ、ネットワーク上に置いている以上、誰でもアクセスは可能だ。パスワードを変更していなければ、覗かれてしまう。不正アクセスでもなんでもない。
プライバシーを守りたいければ、初期設定を必ず変更しよう。犯罪に使われる可能性がある。

(参考)
知らない間に全世界に晒されているかも!?~世界中の防犯カメラ映像を盗み見るサイト「Insecam」が再び話題に(ねたとぴ)

「Insecam」はクローラーと呼ばれるプログラムを使ってインターネットに接続された防犯カメラを探し出し、一覧できるようにしたロシアのサイト。映像を無断で世界に中継されてしまっている防犯カメラは、メーカー初期設定のままパスワードを変更していないカメラ。初期設定のパスワード情報はネット検索で簡単に検索できるため、初期設定パスワードのまま使っていると、「Insecam」サイトに限らず、簡単にアクセスされてしまう危険性があります。Insecam」サイトで行われているような“盗み見”は、特定の場所を狙ったハッキングでない限り、初期パスワードを変更していれば防げるもの。管理担当者は、面倒がらずに初期パスワードをきちんと変更するよう心がけてほしいところです。

世界中の無防備なWebカメラを見せるInsecam…パスワードに無関心なアドミンが多い(techcrunch)

Insecamというおかしなサイトが、世界中の無防備なWebカメラ73000台を表示できる。デフォルトのパスワードをそのまま使っていることだ。だから誰でも、Webをクロールするロボットなどを使って、単純に”admin/admin”とタイプし、そのストリームにアクセスできる。公開データにアクセスしても犯罪ではないから、プライバシーを守りたかったら、カメラのマニュアルをちゃんと読んで、まともなパスワードを使おう。