CentOS 6.8 初期設定〜IP設定〜

CentOS(Linux)をインストールすると、ONBOOT=noでありながら、BOOTPROTO=dhcpだったりする。

ONBOOT=noだったら、電源ON後にdhcpすら行ってくれない。 そのため、いくつか修正が必要となる。
ここでは、CentOS 6.8でのIP設定方法について確認する。

CATV Jcomの場合、ルータに設定されているDNSでなければ、インターネットができないので、このまま真似ても通信がうまくいかないので注意。フレッツ光を利用していれば、OCNのDNSは比較的早く安定しているのでオススメだ。
viコマンドでファイルを編集。挿入する場合は、「i」を入力する。

[root@centkun ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

DEVICE=eth0
HWADDR=00:0C:29:**:**:**
TYPE=Ethernet
UUID=9c9c3c19-****-4da1-****-****93e4ceed
ONBOOT=yes
NM_CONTROLLED=yes
BOOTPROTO=none
IPADDR=192.168.0.2
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.0.1
DNS1=220.152.38.201
DNS2=220.152.38.233
~
:wq

[root@centkun ~]# /etc/rc.d/init.d/network restart

インターフェース eth0 を終了中:      [ OK ]
ループバックインターフェースを終了中   [ OK ]
ループバックインターフェイスを呼び込み中 [ OK ]
インターフェース eth0 を活性化中: Determining if ip address 192.168.0.2 is already in use for device eth0…
                    [ OK ] [root@centkun ~]# chkconfig network on

[root@centkun ~]# chkconfig –list network

network        0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off

[root@centkun ~]# ifconfig

eth0     Link encap:Ethernet  HWaddr 00:0C:29:**:**:**
    inet addr:192.168.0.2  Bcast:192.168.0.255  Mask:255.255.255.0
    inet6 addr: fe80::20c:29ff:****:****/64 Scope:Link
    UP BROADCAST RUNNING MULTICAST  MTU:1500  Metric:1
    RX packets:1652 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
    TX packets:416 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
    collisions:0 txqueuelen:1000 RX bytes:129548 (126.5 KiB)  TX bytes:53882 (52.6 KiB)

[root@centkun ~]# ping 8.8.8.8

PING 8.8.8.8 (8.8.8.8) 56(84) bytes of data.
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=1 ttl=56 time=79.4 ms
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=2 ttl=56 time=36.0 ms
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=3 ttl=56 time=23.9 ms

修正し終わったら、上書き保存(w)して終了(q)のため、「:wq」で抜ける。

抜けただけではなく、ネットワークカード情報の再起動が必要。
「/etc/rc.d/init.d/network restart」もしくは「service network restart」で再起動を行う。

「chkconfig network on」で自動起動させる。ついでに、自動起動確認のため、「chkconfig –list network」で、2,3,4,5がONになっていることを確認する。この、0〜6は、ランレベル(RunLevel)と呼ばれOSの動作モードを表示している。
ただ、よく分からない。

0:システムの停止
1:シングルユーザーモード、ネットワーク無し
2:マルチユーザーモード(NFSマウントなし)
3:マルチユーザーモード(コンソール)、ネットワーク有り
4:未使用
5:マルチユーザーモード(X Windows)、ネットワーク有り
6:システム再起動

 

IP設定情報を確認するため、windowsの場合は、「ipconfig」だけれども、LinuxやMacは「ifconfig」となっている。
インターネットに抜けているか、高速で定評のあるGoogle Public DNSである「8.8.8.8」にpingを打って、帰って来れば、インターネット通信ができていると判断できる。