
MicrosoftのTechNet Evaluation Centerは非常に便利だ。
色々なソフトの評価を行うことができる。
検証目的だし、誰かにサービスを提供するわけでもないし、誰かに引き継ぐわけでもないので、日本語でなくても、どうでも良い。
今回は、Windows Server 2012 R2の機能の一部を確認したく、評価版を入手した。
その際、「VHD」形式での配布もあることが分かった。
VHDとは、Virtual ServerやVirtual PC、Hyper-Vなどの仮想化ソフトウェアがサポートする仮想ディスク「VHD(Virtual Hard Disk)ファイル」だ。
私が利用しているのは、VMware Fusionなので、VMwareでのセットアップの紹介となる。
VHDファイルということで、既に仮想マシンであるため、インポートを実施する。
ファイルを選択ボタンから、ダウンロードしたVHDファイルを選択。
名前はテストなので、デフォルトのまま。
インポート中。私の環境だと、こういった仮想マシンは、何故かしら高速で、1〜2分でインポートが完了した。
完了!isoファイルと比較して、楽だねぇ。終了をクリック。
電源OFF状態のため、起動する。USか。
一応、日本とか選択できたが、果たして…
同意情報
記号を入れないと、パスワードが通過しなかった。
あっという間にここに到着。さすが、仮想マシンファイル!
ログイン。
うわっ!でかっ!VMware Toolsをインストールしても変わらなかった。
ひょっとしたら、ディスプレイサイズ?—-これが原因だった。