今からでも遅くないiPhone7入門(1)

iPhoneを購入を検討されている方が身近かにいましたので、営業じゃないですが宣伝(連載掲載)してみましょう。

iPhone 7と、iPhone 7 Plusとの違いは何か?

ディスプレイに表示される文字サイズがまず違う。解像度も違う。iPhone 7は1,334 x 750・4.7インチに対し、iPhone 7 Plusは1,920 x 1,080・5.5インチとなっている。その分、Plusの方が50g、卵1個分ぐらい重くなっている。でもシステムチップは共通。性能的には、Plusでも、Plusじゃなくても同じもの。バッテリーはPlusの方が、たった1時間長い。でもね、メモリはPlusの方が1GB多く3GB搭載。ここのシステムリソースが多いため、Plusの方が色々と差別化が計られている。例えば、デュアルカメラを乗せ、光学式望遠ズーム(2倍)が実現していたり、ビデオ撮影は4Kだけでなくカメラ同様2倍ズーム(デジタル6倍ズーム)が実現していたり、もはやデジビデ状態。もちろん、顔検出も可能。デジカメ、デジビデは、もういらないね、クラス。Plusの方は、更にぼかしができるので、一眼レフごときの撮影も可能なので、Plusが最高だ、と考えている、私はね。iPhone 6との大きな違いとして、防水防塵IP67や、FelicaとしてSuica(スイカ)が今回加わっているので、もう個人的には完璧な携帯端末として評価しています。パスワード認証も、指紋認証でいけるので、ホント便利。iPhoneに入っているパスワード管理ソフト(1Password)だって、指紋認証であけてたりしている。

 

イヤホンジャックが廃止されたお陰で、開き直れた。

iPhone7から、イヤホンジャックが廃止され、嫌だな〜と思い続けていた。でも、各社ワイヤレスイヤホンを出してきたり、逆に、ワイヤレスイヤホンになれると、その快適さに、今やなんでもかんでもbluetooth化している。DJデミオ(マツダ車)に乗れば、iPhoneとマツコネ(マツダコネクタ)が同期し始め、DJデミオの6チャンネルスピーカーから、曲がなリ出すようになった。車から出る前に、BeatsXのスイッチを入れると、マツコネに流れていた曲がBeatsXイヤホン側に切り替わるという便利ものだ。Bose QC25の場合は、切り替わらなかったため、BeatsXはじつにApple向けに開発された製品だとツクヅク感じられた。

数年前、bluetoothを有効にしていれば、すぐ電池の減りが大きいという問題があった。iPhone 7 Plusにしてからは、基本的に1日持つため、電池が切れるっていったことは殆どない。けれど、Suicaを入れている関係上、Androidのようにキャッシュに残っているわけではないので、電池が切れたらパーなので、予備バッテリーは持ち歩いている。けれど、Suicaをかざす電池がないため充電しなければいけない、という問題はまだ発生していない。

来年出るらしいiPhone8では、Lightning端子が無くなるという噂も出てきている。BeatsXでは、Lightning端子ーUSB端子ケーブルで充電を行う。iPhoneにLightning端子が無くなれば、BeatsXの充電端子も変えてもらわなくては、邪魔なケーブルを持ち歩く必要が出てくる。そんなため、Lightning端子があるiPhone7は、今も買いであることは、言うまでもない。

 

iPhoneを使い出すと、MacBookユーザーとなる。

やっぱり、iPhoneとシームレスに利用できるPCがMacBookだった。仕事上、Windowsも必要になってきたりするんだけど、Office365を使ってしまえば、OSは関係が無くなる。Tera Term的な操作は、MacBookなら「ターミナル」という標準アプリで対応が可能だ。また、文書編集については、Office onlineという機能で、ウェブ上で、Office文書を編集したりできますんで。となると、OSの壁が、やっぱりなくなっていく。パスワード管理ソフト1Passwordというアプリで、iCloud同期のおかげで、iPhoneで追加した内容が、MacBookでも共有しあい、どこからでも利用できるような状況になる。1PasswordはWindowsアプリでも出ているようだが、非常に使いやすい製品だ。

iPhoneの直感的な操作になれると、Macbookも非常に直感的に操作ができるようになる。また、カタカナ変換等、Windowsにあわせることもできるんだけれども、私は標準仕様を利用しているので、たまに、会社で利用しているWindowsの方で、カタカナ変換を間違えたり、Macの癖が出てきたりするという気がかりな面も出てきたりするが、iPhoneと悩みもせず、シームレスに利用できるMacBookは徐々に選択する方向にたどり着くのかもしれない。

 

iPhoneユーザーになるために、何が必要か?

Apple IDが必要。Apple IDで、Apple関連がすべて通じあえるID。Windowsでいうならば、Microsoftアカウント(Live ID)といったところか。Apple IDをまだ所有していない場合は、こちらから登録することができる。

 

iCloud

Apple IDを入手したら、次にiCloudを登録しよう。無料だ。Microsoft(Windows)の場合は、OneDriveと同期しあい、Outlook.comでPCいらずの管理ができる。これと同じだね。iCloudの場合、登録したデバイスの位置情報をも確認できる。品川で打ち合わせした際、iPhoneをトイレに起き忘れて、この機能から見つけ出した、というのがあった。ありがたい機能だねぇ。

でも、個人的には、Office365で連絡先やメール、スケジュールやタスク管理をしているため、iCloudで利用しているのって、写真やiCloud連携アプリ程度かもしれない。ただ、この、iCloudのおかげで、iPhone更新時は、何もせず新しい方に切り替えれば、自動的に更新してくれる、ってなことはありがたい。

iCloudは無償版では5GBまでが利用できる。2017年3月時点の料金は次の通りだ。1ドル112円ぐらいなので、ちょっと日本の場合は高めの水準だ。

ただ、iPhone更新の度に、初期設定して、データ移行して、といった作業がいらないため、非常に便利だ。スマホをよく落として画面割れたり、壊れたことがある人は、iPhoneにさえすれば、交換された先の端末では、壊す前の状態に勝手に戻ってくれる、というのは、非常に便利だなぁ〜と思ってくるかもしれない。

 

Android端末との大きな違い

これが結構影響してくる。iOS搭載端末は、Apple機だけなのだ。当然といえば当然。つまり、iOS 10以上対応している、という記載があれば、iOS10にさえすればいい。でも、Androidの場合は、そうとはいかない。メーカーによる独自カスタマイズのせいで、対応と書いていながら、うまく連携できない場合がある。多種多様の端末があるからだ。HTC製で開発した製品があったとして、それが、Xperiaで動作検証していないのに、サポート取れるはずがない、と私は思う。

ただ、iOSの場合、ウイルス駆除ソフトが無い。Appleが責任をもって不要としているから。しかし、Androidはウイルス駆除ソフトを入れておかないと、怖い!というのがある。けれど、iOSのシェアが増えれば増えるほど、IT脅威は増えてくるに違いない。

 

セキュリティメーカーの関与ができず不安

例えば、IPカメラとかのIoT、ウイルスに感染するとは誰でも想像していなかった。ネットワーク上にぶら下げているIPカメラ。そのIoTがウイルスに感染。そこが出入り口となり、ネットワーク内のサーバーに入り込んだ事件。そう、IPカメラが第三者が簡単に見えるようになったあの事件。そのウイルスは、Miraiと呼ばれたものだ。Linuxに感染するウイルスであったが、今やWindowsにも感染するようになっているという。

あらゆるものが「ワイヤレス」でつながる。iPhoneに感染しないとしても、例えば、Bluetooth経由で、セキュリティが無いIoTからiPhoneに入り込む、というのが、今後発生してくるのかもしれない。iPhoneに限らないことですがね。

 

次回のコラムでは、iPhoneおすすめアプリをご案内したいと思います。