CPUを知る

CPUを知ることで、PCの性能が分かる。昔は、CeleronとPentiumとかの違いとかで比較していた記憶があるものの、最近では数字化され、よく分からないのが本音だ。
Core i7-7700とCore i7-6700の違いも、よくわかりにくい。ここでは、こういった初歩的なCPUについて理解してみるブログとなる。専門的なものについては、他者ブログを参考頂ければと思う。

個人的にはintel(インテル)製しか利用しないので、他社製となるとよく分からないのだけれども。死語にはなったものの、「ウインテル」という用語があった。Microsoft Windowsを搭載させてPCのCPUに、intel製のCPUが刺さっているものをWintel(ウインテル)と呼称していた時期があった。

サーバーとかで利用しているCPUは、Xeon(ジーオン)と呼ばれるCPUを利用するケースが高い。絶対的な安心感があり、複数のCPUを搭載できる(マルチCPU)構成が組めるというのがポイントだ。Wikipediaによると、3つの種類に分かれているようだ。

● E3 3000系…エントリー、1ソケット
● E5 5000系…ミドルレンジ、2ソケット
● E7 7000系…ハイエンド、4ソケット、8ソケット

個人的にはサーバーは日本HPE製品に安心感を抱いており、その中でも、わりと低価格で安心できるDL160あたりを調達しているケースが高い。DL160の場合は「・インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4製品ファミリー搭載」とか書いていますね。確かに、4ソケットまではいらない。1ソケットでもいいぐらい。でも、1ソケットタイプってなかなか見つかりにくい。適当なクラス、E5となるんですね。

執筆しながら、理解しています(汗)

 

intelのCPUとして、よく目にするCore iというブランドがある。これも先ほどのXeonと同じように、3種類だ。そして頼りにするのがWikipediaくん。このCore iというのは、Pentium4の後継機ではなくPentium Proの後継機のようですね。確かに、このぐらいの時代のものは理解できている(汗)

まず3種類については、次の通りとなっている。

● Core i3 〔デスクトップ〕1xx~3xx〔モバイル〕1xx
● Core i5 〔デスクトップ〕4xx~6xx〔モバイル〕2xx~4xx
● Core i7 〔デスクトップ〕7xx   〔モバイル〕5xx~9xx

また、HP製で見ていくことにしよう。PCは基本的にノートしか見ない。今回、会社のPCではHPが配布された。「Intel(R) Core(TM)i7-6500U CPU @2.50GHz 2.59GHz」と書かれていた。Core i7-6500UというところがCPUの型番となる。i7という種類に、6500という番号。最初の1文字がCoreの世代となり、次の3桁の数字が性能の目安となる。よって、この3桁の数字が大きければ大きいほど性能が高い、ということだ。6世代目、「Skylake」という開発コード名(アーキテクチャー)となる。この「Skylake」といえば、Windows 7/8.1のサポート期限<2018年7月17まで>を設けた話題で有名だ。

本来、マイクロソフトによるサポート期限として、Windows 7は2020年1月まで、Windows 8.1は2023年1月まで延長サポートが提供される予定となっているが、Skylake搭載機に限り、マイクロソフトは、最新のCPUアーキテクチャに対応できないという要因でインストールできないようにした(Windows10への切り替えを早く進めたかった?)ということだ。

Skylake搭載Windows7利用者には気になる話なので、一部コピペで記録化しておこう。

1.Windows 10 に対して長期の展開計画をされているお客様に、より柔軟な展開を行っていただけるよう、Skylakeシステム上のWindows 7 および Windows 8.1 に対するサポート期間を2017年7月17日から2018717まで1年間延長致します。

2.また、2018年7月以降、Skylake システム上の Windows 7 および Windows 8.1 に対して、全ての緊急のセキュリティアップデートを延長サポート期間中提供致します。(各OSの延長サポート期間 Windows 7: 2020年1月14日まで、Windows 8.1:2023年1月10日まで)

出典:https://blogs.windows.com/japan/2016/03/19/updates-to-support-policy-for-skylake-devices-running-windows-7-and-windows-8-1/#vmEKsJTAbRB0J7mI.97

結局のところ、OSのサポート期限まで、セキュリティパッチの提供をしてくれる、とのことですね。まぁ、Windows10になれたら、Windows10の方が使いやすいわけです。画面をMacやLinuxのように、仮想デスクトップとして画面を切り替えることもできたり、便利なところも結構あります。

さて、話は脱線しましたが、「Core i7-6500U」の場合、Core i7という最高スペックの、6世代目のSkylakeが適用されており、500番台の製品、というところも分かりました。

現在では7世代目が出ていますので、世代について確認しておきましょう。

● 1世代目 Nehalem   (製造プロセス:32nm)
● 2世代目 Sandy Bridge (製造プロセス:32nm)
● 3世代目 Ivy Bridge  (製造プロセス:22nm)
● 4世代目 Haswell   (製造プロセス:22nm)
● 5世代目 Broadwell  (製造プロセス:14nm)
● 6世代目 Skylake   (製造プロセス:14nm)
● 7世代目 Kaby Lake  (製造プロセス:14nm+)

ちなみに、7世代目となる「Kaby Lake」はWindows10向けではあるものの、Windows7にものっかるというネットの記事は見かけますね。でも、マイクロソフトはサポートしていないのでしょうから、無理にOSを下げる、というのは避けた方がよろしいのかもしれません。

最後の「U」。これは種別となります。ノートPCのCPUですから、省電力が命となりますので、消費電力の違いで識別するようです。

〔ノート、モバイル〕
● H 低電圧版 ※HQやHKは4コア(45W)
● U 超低電圧版 (15W)
● Y 極低電圧版 (4.5W)タブレット等
〔デスクトップ〕
● 無印 標準 ※通常のPC (65W、i3は51W)
● K  ロックフリー ※クロックアップ向け (91W、i3は60W)
● T  低電圧版 (35W)

となっている。

ここまで読んでいくと、なんだか分かった気がするかと思います。

 

ただ、iPhoneやiPadとかのApple製品は、A10プロセッサーとかとなっています。ただ、コア部分はソフトバンクが買収したARMによるものです。A10は10nm製造プロセスを利用し省電力となっているようです。詳しくは知りません。。。

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