
Androidには多数の迷惑電話撃退支援アプリが出されており、優秀な面も多数ある。そのためか、偽アプリも多く、それが仇となって、公開されているアプリは本当に大丈夫なの?という不信感があるのが、Android Phone。
iPhoneにも、似た製品は多少あったが、「Whoscall」という迷惑電話撃退支援アプリがiPhoneにも対応した。Whoscallで着信拒否をすると、自分のiPhoneには着信履歴が残らず、電話をかけている相手には、拒否設定が解除されるまで「話し中の音(プー、プー)」が流れるという優れもの。iPhone版はまだ「無料」で利用できる。iOS 10.3.1で対応していないという口コミもあるが、私が利用しているiPhone 7 Plusは、iOS 10.3.1を利用しているので、iOSアップデート後、再度設定し直せば、とりあえず動くと考えられる。
有償ソフトの迷惑電話ブロック(ソフトバンク)からの反応はなかった。ひょっとして同時利用はNG?
ただ、データベースは自動更新されないため、手動となる。バンクのも手動。
ちなみに、当ブログの右上の迷惑電話検索も、whoscallの検索欄を利用させてもらっている。
iOSのしばりが今後も出てくるだろうが、ブロックのしやすさの向上を頑張って欲しいものだ。
(参考)
●Whoscall公式サイト
●スパム電話撃退アプリ「WhosCall」のVer. 2.0が登場、iOS10対応でiPhoneからも発信者識別と自動着信拒否機能が利用可能に(The Bridge)
●【iPhone】iOS10対応アプリ「Whoscall」なら迷惑電話の発信者情報表示や拒否が出来る!(sbapp)
設定→電話を順にタップ。 | 着信拒否設定と着信IDから Whoscallを有効。 |
さっそく迷惑電話がかかってきた。 無視。 |
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