Nutanix.NEXT on tour in Tokyo 2017 に行ってきた。

Nutanixのセミナーに行ってきた。収穫はいくつか。

社内設置型(オンプレミス)の場合は、「停電」ありき。停電対策として、シュナイダーエレクトリック(旧APC)が展示していたので話を聞いてきた。nutanixサーバに対しての、一般的な「停止/再起動」はできることを確認した。これは、いつもの、PowerChute Network Shutdownでの方法だった。従って、各仮想マシンの停止は、任意で停止時間を計算をする必要があることを確認した。この、仮想マシンの停止は計算通りに停止してくれないから困っているのに、そこは、人為的に対応せざるを得ないというのがメーカー側の回答だった。

となれば、サンケン電気のUPS次第となる。メーカーに確認すると、Nutanixには対応していないという回答はある。だが、vSphere CLIを通じてシャットダウンが可能となっているため、VMware ESXiを基盤として利用すれば、ひょっとしたらUPSから仮想マシンを見えてくるのではないか?と勝手に思っている。これは、検証機を借りながら検証していきたいと考えている。

カタログとして、UPSソリューションズちらしが入っていた。

次にバックアップについて確認してみた。Nutanixでは標準ではスナップショットと他のノードへのレプリケーションしか持っていないとのことだ。例えば、テープへのバックアップやクラウドへのバックアップ等は別の製品が必要で、例えばCOMMVAULT(コンバルト)を利用する必要があるようだ。COMMVAULTを利用することで、別々のサーバで行なっているバックアップを統合できるとのことだ。日商エレクトロニクス記事に詳しく記載あり。

北陸銀行の導入事例基調講演では、nutanixを利用したことで、ハードウエア調達期間やハードウエアの設計・構築・試験を大幅に圧縮できたという報告があった。ネットワークの環境も、基幹系とインターネットができる情報系が2分してあったが、HCIのおかげで、短期間・安価で統合できたという事例だった。しかも、停止しないという評価もあった。

 

勤務先のESXiサーバも、ちょうど1年後更新を迎えるため、nutanixをはじめとしたHCIの情報収集を続けながら、低価格でよりよいもの、を探して行きたい。