
Office365管理者に待望の機能が追加された。これまでは、どんなフィルタでされているか、非公開的なレポート機能が提供されていたが、Power BI Proのライセンスが必要だが、Power BI上で、分析ができるようなプレビュー版が公開された。
会社のOffice365でみようとしたら、私のアカウントはE3なので見れなかったので、やむなく、私物のOffice365をE3からE5にあげて確認してみた。私物はIP電話はしないので、かなり費用面で痛いのだが、やむ得ない。
なんか、仕事ができている気がする(笑)
私物のOffice365では、E1が3ユーザ、E3が1ユーザの4ユーザ構成。
データが少ないのでつまらないでしょうが。。。
例えば、この仕様比率の円グラフ。
これをクリックすると、ドリルダウンしてくれる。
このフィルター情報は、任意で変更が可能だ。
実際、Power BIの使い方、どんな効果があるか、分からなかったのが事実。Office365の分析が、こうできますよ、という可視化してくれるため、ちょっと使い道が変わってきそうだ。
Power BIは10GB/1ユーザなので、やや上限しばりはあるものの、大元はテキストデータなため、問題ないのかもしれない。
ちょっと楽しみだ。