OneDrive for Business でフォルダ共有する

第三者(社外)とフォルダ共有するためのOneDrive for Business設定を前回執筆しました。今回は、フォルダ共有となります。

共有設定の確認ですが、「ユーザーに認証済み外部ユーザーの招待および共有を許可する」設定を
○ [組織外の共有を許可しない] →外部ユーザーとの共有および匿名アクセス リンクの使用を禁止します。
○ [組織のディレクトリに既に存在する外部ユーザーとの共有のみ許可します] →過去にサイトなどを共有したことがある外部ユーザーとの共有のみを許可し、匿名アクセス リンクの使用を禁止します。
● [ユーザーに認証済み外部ユーザーの招待および共有を許可する] →外部ユーザーとの共有を許可し、匿名アクセス リンクの使用を禁止します。
○ [認証済みの外部ユーザーとの共有と匿名アクセス リンクの使用を許可する] →外部ユーザーとの共有および匿名アクセス リンクの使用を許可します。

共有したいフォルダを選択し「共有」をクリック。ユーザー欄に、共有したい相手のメールアドレスを入力します。共有元と同じOffice365のテナントユーザーであれば、「組織内のメンバー」と表示されると思いますが、第三者(他者)の場合は、「組織外のメンバー」として表示されます。

なお、組織外メンバーに対して共有させる権限を持っていない場合には、エラーとなりますので注意が必要です。Office365管理者に相談しましょう。

Onedrive share

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「no-reply@sharepointonline.com」から

共有フォルダ 共有メール

といった内容のメールが届きます。
それをクリックすると、パスコードを入力しなければ先にいかない画面が表示されます。なお、同じテナント(組織内)ユーザであれば、既にOffice365にログインされているわけですから、認証画面は表示されません。

Onedrive pass

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指定コードを入れて確認をクリックすることで、共有フォルダのアクセスが可能となります。

OneDrive共有画面

 

 

 

 

 

 

共有相手は、共有フォルダへのアクセス許可を設定したメールアドレスに、アクセスするための使い捨てパスコードがアクセスする度に送られるという点で、セキュリティとして守られている、と考えられます。

共有相手に対してパスワード管理を行わなくて済む、というのは、共有者にとっては非常に便利。