
Office365では、先取りバージョンでフィードバックをあげられるオプションが用意されている。これは管理者だけが利用できるのかな?
一部よくわからない機能はあるものの、どうなるのか、一挙にどどど~~~ん!
トップ画面の違いだ。左側が現在の画面。右側が先行リリース、つまり2015年予定の画面。
どちらもOffice365 E3の管理者の画面だが、一般との違いは、「管理者」機能があるか、ないか、の違い。
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Office online等の機能を利用するには、トップに戻らなければいけないのだが、先行バージョンでは、左上のアイコンをクリックすると、ショートメニューが表示される仕組みとなる。
トップ画面を何にするか?その設定も可能だ。
まず、順番にみていこう。メール、Outlook画面だ。
左側が現在のバージョンだ。メニューが上部バーに表示されている。一方、先行リリースの右側では、左上の四角部分がメニューを表示する形となっている。
また、右上に、吹き出しのマークとかが、最近追加され、何が利用できるのかが、よく分からない。Yammerとかかな?
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新機能をいくつか。Delve。
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Office onlineは現行と特に変わらない。ただ、Office365ユーザーがこのブログを見ているとは限らないので、主要ソフトを紹介しよう。
よく使う、Word。ひょっとして、デスクトップアプリは必要なくなるかも?
保存機能がなく、書けば、OneDriveに保存される仕組みだ。PDFでダウンロードも可能だ。
つづいてExcel。ピボットテーブル等はないが、基本機能はそろっている。しかも、アンケート機能ってなんだ?
今度しらべてみよう。
パワポはどうだろうか?古館さんが知らなかった、パワポ。製品版とそん色がない。
そのほか、OneNoteもあるが、それは次回しらべてみる。
Office365 E1だけでも、十分活用できそうだ。E1とE3の違いは、Officeデスクトップアプリがあるかないか、で、金額が大きく異なってくる。
E1で十分じゃないの?という気持ちだが、VBAとかをいじくる人は、E3が必要だ。
ここまでくると、マイクロソフトさまさまだ、といった感じだ。どんどん進化していく、Microsoft Office365には脱帽だ。