
VMware Fusionの評価として、Windows Server 2016 Technical Preview 2をインストールすることにした。実際には、Win7 / 10やCentOS7とかインストールしてはいるのですが。
このMacBook Proには16GBのメモリを積んでいるお陰で、複数のOSを立ち上げられる。こういう意味合いもあって、メモリを最大にした。
左上の「+」で仮想マシンを追加することができる。ここでは、ISOイメージを展開していくため「新規」を選択します。
インストール方法を選択します。
今回は利用しませんが、右下の詳細なオプションをクリックしたら、次のような画面が表示される。
今回は、この1つ前の画面で「続ける」をクリックします。ダウンロードしたisoファイルを選択して、完了をクリック
当然だけれども、windows server 2016が無いので、2012で選択。
こんな感じで、インストールされる。メモリ等の修正は、電源OFF後に、設定から変更ができる。
さて、Windows Server 2016 Technical Preview 2(以降、WinSv2016と略す)をインストール開始となる。
日本語の選択があった。
with admin toolの方を選択してみた。
インストールが激速だった。MacBook Proのすごさなのか、OSが軽いのか、わからない。
最初にパスワード変更となった。ちなみに、admin toolを選択していない場合は、CUIモードでパスワード変更画面が出てきた。
windows 10のように、スタートメニューは標準で用意されていなかった。後ろ側で、DOS画面が動いていた。画面的に、Windows Server 2012と変わらない。
これではやや使いにくいかもしれないので、Windows 10のように、スタートメニューを用意したい。これにはサーバーマネージャーからAdd roles and featuresを選択しUser Interface and InfrastructureからServer Graphical Shellをインストールすれば良い。
Nextをクリックする。
Nextをクリックする。
該当のローカルサーバを選択する。
ここでは、特に選択しない。Nextをクリックする。
ここで機能の追加だ。User Interface and InfrastructureからServer Graphical Shellをチェックして追加する。Nextをクリックする。
インストールする内容を確認。問題なければInstallをクリック。
再起動・・・shutdown /r /t 0 /f で再起動。後ろにコマンドプロンプトが隠れているので、作業はしやすい。
ログイン画面がシンプル
スタートメニューが表示された。
ちなみに、ver.10なんですね。