《悲報》欧州・濠で、AzureやOffice365等の値上げ

Microsoftが欧州、オーストラリアを中心に一部顧客向けに米国時間2015年8月1日以降、為替変動に伴い「Azure」「Office 365」「CRM Online」「Enterprise Mobility Suite(EMS)」や「その他のエンタープライズクラウド製品」の価格を値上げするようだ。なお、価格上昇率について、Office 365は8~10%、CRM Onlineは10%、EMSは26%になるという。
これは何を意味するか?日本においても、1ドル100円レートから、昨年の12月に1ドル110円レート?に変更するため、最大32.8%の値上げが発生した(悲報 Office365値上げ(2015年1月より))。現在は1ドル123円だ。来年1月、再度値上げが発生する可能性が実に高くなった。

 

Office365の場合、例えば250以上のユーザーライセンスを購入している場合は、EA(Enterprise Agreement)といったボリューム契約(3年契約)の締結が可能だ。値上げ前に契約を結べば、向こう3年間は同一単価で利用できるメリットのある買い方だ。

クラウドの場合、どうしても突然の値上げが非常に脅威にのしかかる。ユーザーにとっては非常に痛い情報だ。

(参考)マイクロソフト、「Azure」「Office 365」などクラウド製品を値上げへ–欧州や豪で(ZDNet)