Office365 E5誕生!

Microsoft Office365が飛躍的に進化を遂げている。もはや、独立系グループウエアシステムを追い抜かす勢いだ。いくら国産グループウエアを進化しようとしても、ワールドワイドのMicrosoftに勝てるわけがない。しかも、BYODとして定着しつつあるこの世の中、Office365のアドオンとして生き延びるしか無いのではなかろうか。無駄を省く上でも、自社開発のグループウエアの更新をメインに持っていくのではなく、Office365連携アドオン製品の開発をメインとし、自社開発のグループウエアはサブに設けていく、という経営方針の変更を余儀なくさせられる時代に来ている。より良いシステムをサポートしつつ、そのアドオン開発の展開へと、期待したいところだ。残念ながら、ユーザーにとって、日本語対応のより優れたアドオン製品が少ない。国産グループウエアを展開していた企業は、独自のリソースを展開していく意味で狙い目だ。

 

Office365管理画面も比較的見やすくなっており、画面は個人所有のライセンスの画面ではあるが、こうなって一目で見えるようになっている。

Office365 Admin 2016

旧画面はこちら。旧画面で慣れていたため、戸惑うかもしれないが、一目で見られるのは、よし、としたい。

Office365 Admin 2015
マイクロソフト、「Office 365」の新プラン「E5」を発表(ZDNet, 2015/7/14)
マイクロソフト、「Office 365 E5」の価格を発表(ZDNet, 2015/12/1)

Office365 E5が登場!これにより、E4が消滅するという。E4といえば、E3にSIP機能を持たせたような、だけの製品と思っていたが。
E5では、Cloud PBX with PSTN CallingやATPが標準装備されるという。料金面では、 E1 / E3 は現行の価格が維持され(E1が8ドル、E3が20ドル)ながら、E1は、「Skype for BusinessのSkype Meeting Broadcast」と、新たな作業管理機能が利用できるという。一方、E3では、更に「Equivio Analytics for eDiscovery」や「Secure Attachments and URLs」、アクセス制御といった機能が追加料金を支払うことなく利用できるようになるという。これは、ますます目が離せない。Office365新機能等は、明日以降に、マイクロソフトにコンタクトを取り、情報取得後に改めて情報伝達しておきたい。

 

マイクロソフト、法人向け新プラン「Office 365 Enterprise E5」提供開始(マイナビ, 2015/12/1)

「Skype for Business」のオンライン会議では、最大1万人のライブ視聴をサポートし、クラウドに録画されたコンテンツはオンデマンド型で視聴が可能という。

 

Office 365 が新たなステージへ(Technet, 2015/11/30)

「 Delve Analytics」では、気づきを与える “インテリジェントツール”という。

なお、2015年12月1日から、Office365 E5は提供開始されたようだが、日本マイクロソフトの価格表には、記載がなかった。

Office365 2015.12.1