Office365 Enterprise Plan を眺め、今後のビジネス感を探る。

前回のブログ(Office365 E5誕生)時では、価格が出ていなかったが、E5について、今朝見たら出ていました。

(参考)Office 365 Enterprise E5 の概要とドキュメント(マイクロソフト)

E1(¥870)・E3(¥2,180)の価格は据え置きで、新たにできたE5は、¥3,590円という高額な料金設定だ。
簡単に整理したデータを加工されたい場合は、office365価格表(Excelデータ)をご利用いただくと共に、間違いがあれば、ご指摘ください。(多分、ある)

office365 2016

今回のラインナップの改訂で注目すべきコンテンツは、Skypeの飛躍的な進化かもしれない。Skype for Businessは、Lyncから代わったWeb会議システム。そのため、Skypeでおなじみの、1対1会話は当たり前で、複数人による会議は当然できる。デスクトップの共有ができたので、ホワイトボードちっくなWeb会議運用ができていたのだが、今回の改訂で、大幅に増強された。会議メディア、といった、理解しがたい機能だが、他に、for Businessの場合は、HD画質に対応しているため、回線帯域の問題を懸念する必要がある。

(参考)Skypeが使用する帯域幅はどれくらいですか?(skype)

社長訓辞や大規模な社員総会など、参加者が数千を超える規模の通達型の会議に対応した、Skype for Business。Office365 E5では、Skype会議のブロードキャスト機能の提供をされている。あるいは、会社説明会をオンライン上でできる、というのは、革新かもしれない。わざわざ、足を運んでもらう手間を防ぐことも可能だ。(←人事課に教えてあげよう。人事課による人材募集方法がひょっとして変わるかも?)

skypeブロードキャスト

一方で、Office365 E1 / E3では、Skypeの会議メディア、というサービス提供だ。

Skypeメディア

(参考)Skype 会議メディアとは(Microsoft)

このE5とE1/E3のSkype会議の違いがよくわからないが、回線帯域が確保できれば、社長の年頭挨拶とかは、PC画面で参加できるようになるわけだ。これは便利になりそうだ。

(参考)Yammer フィードを Skype 会議メディアに追加する(Microsoft)

また、Yammerの使い道がイマイチだった問題が、Skype会議メディアとの連携により、活躍の場が見えそうな気がする。

Skypeでの接続がインターネット回線で不安であれば、ExpressRouteによる専用線接続も「あり」かもしれない。

(参考)Skype for Business Online と ExpressRoute(Microsoft)

私が把握しているお勧めな接続会社は、NTTcomとIIJ。NTTcomであれば、UNO(Universal One)を利用していれば、簡単に接続できたりするためお勧めだ。

(参考)ExpressRoute サービス提供パートナー(マイクロソフト)

ますます、充実していきそうだなぁ・・・