ファイルを入手する際、注意して!マルウエアだったり?

セキュリティソフト第三者評価機関

マルウエア(Malware)とは、ウイルス、ワーム、トロイの木馬、スパイウエア、アドウエアなどの悪質なソフトウエアの総称で、Malicious Softwareの略称。主に、コンピュータやネットワークに被害を与えることを目的に設計されており、ウイルス対策ソフトを利用して一般的に駆除できる。

ウイルス対策ソフトは多数あり、どの製品をとっても性能はほぼ同一。それだけ進化しているわけだが、どの製品を選択する方法のひとつとして、例えばドイツのセキュリティソフト第三者評価機関AV-TESTによるデータから製品選択も一つの手。

セキュリティソフト第三者評価機関
(AV-TEST 2013.8より一部)

毎回上位にあがるF-Secure(エフセキュア)は、公式ホームページのデザインはいまいちであるものの、フィンランド産の25年目のセキュリティメーカーで品質の高さは定評がある。個人的にも利用しているし、2014年からうちの会社も採用することをコミットしており、半年掛けて入れ替える見込み。

エフセキュアの製品であまり知られていないが、個人では利用できないものの、オンプレ(管理サーバを自社にもつ)でなくクラウドサービス(PSB)もあり、「ウイルス対策」に特化しているところも魅力の一つだ。

国内三大セキュリティメーカー、トレンドマイクロ、シマンテック、マカフィーの場合、ウイルス対策製品以外にもスパム対策、暗号化(トレンドマイクロは無かった気がする)、DLP(情報漏えい対策製品)など多種多様なセキュリティ展開をしている一方、エフセキュアは、VDIに向けたウイルス駆除製品をこれから投入していくとのこと。このエフセキュアのVDIは、Juniper vGWと類似したような製品とのこと。法人向けではあるが、今後の製品販売には期待したいところ。

ユーザービリティもシンプルで使いやすいところ。また、PCへの負荷も軽いため、常駐していても気づかないのが特徴。

f-secure

コンシューマ向けの場合は、更にWebフィルタリングツールがあることが分かった。今更気づいたわけだが。ファイアウォールの設定は、Windows標準の機能に遷移してくれるわけだが、ビジネス版だと、きめ細かにファイアウォールの設定が可能だ。このビジネス版のファイアウォールについては、後日スクリーンショットをあげたい。詳細については、F-Secure製品についてのブログを作っていきたいのでお待ちを…

ウイルスに感染しないためには、①OSを最新な状態にしておくこと! ②ブラウザ(IE、fifefox、Chrome等)を最新にしておくこと! ③Java、Flash Player、Acrobatを最新にしておくこと!④セキュリティソフトを最新な状態にしておくこと! であったりする。しかし、ウェブ上からプログラムをダウンロードする際に、間違えて違うファイルをダウンロードし、知らず知らず違うソフトをインストールしたことで、マルウエアに感染してしまう、という経験はないだろうか。つい私も…
自宅のPCでよかった…といったところだが、これを教訓として、セキュリティに目覚めた。

例えば、アンインストーラーとして評価高いIobit Uninstallerを入手しようとして、違うダウンロードをクリックしかねないからだ。

Iobit Uninstaller

Download Nowをクリックするのだが、Free Downloadをクリックしかねない。こういったバナーで誘われ、誤インストール、誤爆していく、すなわちマルウエアに感染していく、というわけだ。

いくら、セキュリティ4点アップデートをして万全だ!といったとしても、自分がクリックして、インストールしてしまえば、元も子もない。

マルウエアの侵入経路として、本来落とすべきファイルではない、違うバナーをクリックして壺にはまり感染したことを後々わかる、という手口に変わってきているといえる。

まさに、先日解決したwrapper関連。本来落とすべきファイルではない、そのサイトに張られていた広告を間違えてクリックして入手しながら感染していく新手法、インストールを認めているわけだからさ、気をつけましょう。私にも、あなたにも。