Advent Calendar 2022 に連続投稿に挑戦!
6日目、2022年12月6日の投稿では、Nutanixをお試しできるDEMOサイト、Test Driveで、ファイルサーバであるFilesのデータ分析を深読みしていこう。
なお、Nutanix Test Driveって何ぞや?というお方には、こちらを先に目を通してもらうと幸いです。
https://www.nutanix.com/jp/one-platform こちらからメールアドレスを登録して作業が可能。何度も登録できる。
1度登録すると、タイムアウトで利用できなくても、前回届いたメールで新たにコネクトできるので便利。
ただ、設定した内容はリセットされるけど。
Test Driveメニュー
[1]インフラストラクチャのモダナイズ
①仮想マシンの作成(コンピュートリソース)
②ストレージの管理(データストアとポリシー)
③モニターインフラストラクチャー(ダッシュボードとナビ)
④ソフトウエアとファームウエアの管理(ライフサイクルマネージャ)
[2]運用の自動化
①データベースの自動化(1クリックでのデータベース管理)
②クラウドの自動化(1クリックでのKubermetes管理)
[3]ビジネス継続性の保証…オンデマンドのアプリケーション
①Protect Against Failure(On-Prem or in the Cloud)
[4]データの統合
Build Your Private Cloudメニュー
[1]プライベートクラウドを構築する
[2]最新の管理-仮想マシンを作成する
[3]最新の管理-ストレージを管理する
[4]最新の管理-インフラストラクチャーを監視する
[5]ライフサイクルマネージャ(LCM)
[6]インテリジェントなIT運用-非効率性を見つける
[7]インテリジェントなIT運用-将来の計画
[8]インテリジェントなIT運用-自動応答
[9]ガバナンスに沿った修復
[10]アプリケーションの展開
[11]アプリのブループリントを作成する
[12]ブループリントをユーザに公開する
というデモンストレーションを体験できる。
2022年12月でのメニューは以上の通りで、他の方のブログでFilesのデータ分析ができるとか記載はあり、試そうかなと思いましたが、そのメニューが無かった。Test Driveのアップデートの度に、多少メニューを変更されているんでしょうか…?
と思いましたが、右下の[リンクをクリック]から、[User Dashboard]をクリックすると、トップ画面(どのTest Driveを利用するか)に移動し、「Unified Storage Test Drive」を起動してみたらFilesの検証ができました。
User Dashboard画面から、「Unified Strorage Test Driver 」をLaunchすると利用できるようだ。
これも、すぐにメニューができるのではなく、右下のリンクから見に行く。
Test Driveメインメニューをクリックすると以下が表示された。
スケールアウトファイルサーバ(NFS/SMB)か、S3準拠のスケールアウトオブジェクトストレージから体験できる。
スケールアウトファイルサーバからデータ分析をみることが出来ました。
IT資産管理ソフトのファイルサーバログ分析よりも色々調査ができそうだ。
ここで操作を覚えれば良いんですね…。
いわば、Prismの操作をここで勉強ができるので、良いですね。
日本語説明が、時には意味がわからないのもあるので、改善して欲しいところ。
用意されているメニューは次の通り。
Test Driveメニュー
[1]スケールアウトファイルサーバー(NFS/SMBサポート)
①ファイルサーバーの展開(スケーラブルなファイルストレージ)
②シェア作成(マルチプロトコルのサポート)
③データの分析(Data Lens)
[2]スケールアウトオブジェクトストレージ(S3準拠オブジェクトストレージ)
①オブジェクトストア(オブジェクトストアを展開する)
②IAMユーザーの作成(ユーザーアクセスを提供する)
③パケット(パケットを作成する)
リンクメニュー
上記のメニューと変わらない。
あれ?Data Lensって、Filesのランサムウエア対策?にもなるってこと?
奥が深すぎる、、、。
1 thought on “無償体験できるNutanix Test DriveでFilesのデータ分析を体験してみる”
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