PowerAppsが何やら楽しそうさ、ということでデビュー。
1冊書籍を購入して行うものの、いきなりPowerAppsからExcel Onlineで作成したファイルにアクセスできないトラブルが発生した。
これに関する対応方法を説明します。
Excelに、一応「表」を作成し保存しているよ…。
これじゃ物足りないのかい?
Excelにも「テーブル」として定義する必要があるのか。
[ホーム]→[テーブルとして書式設定]から適当なデザインをクリック。
テーブルとして書式設定、というのがあるのか。
先頭行は見出しとして利用。
お!表になった。
こういう機能があるのか、知らなかった…。
今までセル範囲を選択し、それをテーブル名として定義していたのだが、これは楽だ。
改めてPowerAppsから接続し直してみよう。
テーブルが見えた。
接続できた。
アプリができた。
これは、さぞかし楽しいツールのような気配がする。
プレビュー再生をクリック。
これでテーブルに登録ができるのかな?
リソースはロックされ書き込みができなかった。
これは、それぞれ定義が必要なかしら?
書籍には、特にこのエラー記載は無く、レコードに書き込みができると書いてあった。ん~~
このように「要求されたリソースはロックされています。」という画面が表示されている場合、何かしらExcel Onlineが開いているのが原因のようです。
Excel Onlineの何かしらタブが開いているのを閉じたら、レコードに登録されました。
こんな感じに、末尾に「__PowerAppsId__」という列が追加されていました。
PowerAppsは何やら使い勝手が良さそうな気がしてきた。
最近のコメント