2015年ぶりのMac更新です!
これまで利用していたMacBook Pro Ratina 2015関連については、下記ブログを参考ください。
ドメインが違いますが、私のサイトとなっています。
ブログも久しぶり更新です。
【過去ブログ】
・MacBook Pro Retina 2015 開封の儀 (MBPR)(2015.06.14)
・Macbook Pro Retina 15インチ ベンチマーク(2015.06.15)
M2 MacBook Air開封の儀
これまで利用していたMacBook Pro Retina(MBPR2015)でのバッテリーの持ち、フレーム部分の損傷もあったけれど、一番のポイントは、USB TypeCの非搭載というところ。外部ディスプレイもTypeC対応ということもあり、時代の変化、といったところでしょうか。
iPhoneは更新せず、iPhone 11 Pro Maxのままではありますが、iPhoneユーザでは、やっぱりMacが使いやすいですね。
DHLから佐川急便で届いた。
スタイリッシュなケース。
今回は、ミッドナイトカラーを購入。
新しいのは、いつ見ても興奮がたまらないですね。
アップルのシールは、ボディーカラーに合わせているんですね。
USB TypcC 2口の電源コネクタ、電源ケーブルは、MagSafe3ケーブル。
67W USB-C電源アダプタはサードバーティので対応しようと思ったので、選択しなかった。
電源を入れてみた。
重量は1.24kgということだけど、重量感はあるなーという感じです。
で、ベゼルは細くなった分、ノッチが目立つようになったのが、M2 MacBook Air。
これ、マウスは貫通するようだ。
画面のサイズについては、会社でも13インチWindows PCを利用しているせいか、十分作業スペースがある感じで、十分なサイズ感です。
前回利用したモデルが2015年6月に購入しているため、今回のモデルも6-7年間程利用して2028-2030年ぐらいまで利用できれば十分かな。
M2 MacBook Air ベンチマーク
ベンチマークは、2015年モデルのMacBook Proとの比較。
今回Macを更新するきっかけは、Parallels Desktopで仮想マシン(VM)と相互に利用している場合、もっさりするという点と、冒頭に記述したバッテリーの持ち。2-3時間で充電しろ、という状況に陥ったため。
ベンチマークは、Cinebench R23とAmorphousDiskMarkを利用した。
これらの組み合わせで、機器のパフォーマンスを知ることができる。
Cinebench R23は、MAXONの3DCGソフトCinema 4Dをベースにし、CPUのマルチスレッド性能とシングルスレッド性能を測定できるもの。AmorphousDiskMarkは、ストーレジデバイスの性能を MB/s と IOPS で測定できるもの。
MacBook Pro Retina 2015 | M2 MacBook Air 2022 |
クアッドコア Intel Core i7(2.8GHz)、メモリ16GB | Apple M2、メモリ 24GB |
このベンチマークを比較すると、2015年モデルながらMacBook Proも比較的、まだまだ優秀なのか?と捉えられるかもしれない。M2でのシングルコアでのスコアが非常に優秀だった。ディスクへの読み込み/書き込みについても優秀だけれども、RND4Kの書き込みは劣っているという結果になった。(ここらへんの詳細は何なのか、は、よく分からないですが)
個人的に作業する範囲内においては、十分優秀すぎるマシンだ。
またお世話になりま〜す!
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