仮想ディスクを他のストレージコンテナに移動する方法

Nutanix AHVで仮想マシンを作成した際に、本来格納すべきストレージコンテナではなく、別のコンテナに保存して稼働させてしまった場合に、仮想ディスク(vDisk)を簡単(ではないですが)に移動する方法についての話題として、ITnews.jp Advent Calendar 2022 に関しての取り組みとしての連続投稿22日目になります。

下記サイトの通りにはなりますが、、、。

(参)Live vDisk Migration Across Storage Containers(Nutanix)

 

この作業は無停止で行えます! ping でにらめっこしましたが、問題なしです。

 

NutanixのCVMに対し、SSHで接続します。

acli vm.update_container vm-name container=target-container wait=false

ここでは、[ZZ-ADtest] を [vmstore01] にいわゆる移動してくれ、という指示です。
仮想マシン全体を 移動先のコンテナに対し移動しくれるため便利な方法かな、と思っています。

上記URLのサポートページには、UUIDに対して移動させるコマンドもあるようだ。
acli vm.update_container vm-name device_uuid_list=device_uuid container=target-container wait=false

 

上記のコマンドを実行することで、一時的に移動元(下)から移動先(上)に対してストレージコンテナ内にVMが作成される模様だ。

moving

処理記録を見ると、
Migrating vdisk /SelfServiceContainer/.acropolis/vmdisk/うにょうにょ to /vmstore01/.acropolis/vmdisk/うにょうにょ
となっていた。
うにょうにょ、というところに、同じUUIDが書かれていたので、UUIDは移動しても変更されない模様だ。

 

時間的なところは、VM全体のディスクが同じでも実用量違いで移動時間に差異が出てくるもようだ。
たとえば、あるVMのディスクが60GBだとしても、約17分かかったり、約8分で終わっていたりする。LinuxのVMで約100GBであっても、41分もかかっていたり、3分で終わっているVMもあった。

 

動きとしては、ターゲット先のストレージコンテナにコピーして、ポインターが移動されれば、移動元のVMが削除されるような動きなのかな?

 

無事に移動できて、なによりだ(笑)

Author: 管理者