Windows仮想マシンにNGTをインストールする

NGT (Nutanix Guest Tools) の Linux OS向けは、こちらに記載済。
今回は、Windows。Windowsの場合は、非常に簡単。

なお、このセッションでは、
[仮想マシンを作成]→[OSのセットアップ]→[NGTのインストール(ここ)]という流れとなる。

 

作成した仮想マシンを選択するためクリック。続いて、Manage Guest Tools をクリック。

 

Enage Nutanix Guest Tools のチェックが外れている場合には、NGTがインストールされていないのでチェックする。
Mount~を行うと、OSを入れたばっかりだから、そのOSのマウント解除できるリンクが表示される。
マウント解除をクリックすると、既に入っているCD(通常、OS?)がアマウントされ、NGTがマウントされる。
なお、Self Service Restore (SSR) は、別途オプションとなっており、ライセンスを購入していれば、有効となる。
ライセンスを保持しておらず、チェックを入れると、エラー表示がされるので、ライセンスをもっていなければ、チェックは入れない方が良い。

[Submit]をクリック

VM画面に戻ろう。
しばらく経過すると、NGTがマウントされるので、クリックする。

Windowsアプリのインストールと同様。
I agree~で同意し、[Install]をクリック。

多少時間がかかる。待機。

[Close]で完了!Setup Successful 成功した。

 

以上で、一連の作業が完了した。お疲れ様。

Author: 管理者