Microsoft365/Office365ライセンス種類を再確認する2022年度版

Mirosoft365(MS365) / Office365(O365) の種類が多すぎて、一度整理してみる。それも単価値上げのため、個人的利用のライセンス見直しも兼ねて。
なお、このページは定期的に更新していこうと思います。
ということで、アップデート記録。
（初版：2022.10.29）

300以下のユーザ、個人利用とかなら、Basicプランはコストパフォーマンスがあるねぇ。。。
ただPowerAppsとかが利用できないのか。ただ、サブスクは用意されている。
PowerAutomateもサブスクが用意されている。こういったのを手軽に処理してみたい場合には、Office365 E1以上をセレクトが必要ですね。

（参考）一般向け

300-プラント比べ、できる範囲は広いなぁ…。
Defender for Businessは300-向けで、中小向けEDRセキュリティという位置付けの模様。
このブログによると最近リリースされたものなのかな。
Microsoft Defenderは、この記事によると色々なセキュリティサービスがブランド統合した名称らしい。
これについては、改めて整理が必要そうだ。

（参考）個人でも利用できるが企業向け

Microsoft365プランは、個人購入レベルでは必要なさそうと見た。
Windows自動パッチはWindows updateで未対応脆弱性を補完してくれるものなのかな？
この記事によると、最近でたような記載がある。
ただ月6,200円が出せる企業は、よっぽど裕福さを感じさせられる。
Office365とMicrosoft365の大きな違いは、EMS (Enterprise Mobility＋Security)の有無。

（参考）Microsoft365プラン

Office365 E3とMicrosoft365の違い

Office365 E5とMicrosoft365の違い

多分、整理ミスがあるかもしれませんが、お手柔らかにご指摘ください。